2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
病や老い、人の死というのは誰しも経験することではあるんですが、制度が充実した一方で、日常からこれらのことが遠ざかってしまっていて、当事者にならない限り身近に捉えることが難しい、こんな状況になってきているようにも感じます。 賃金の問題だけではなく意識啓発が必要と考えますが、この点はいかがでしょうか。
病や老い、人の死というのは誰しも経験することではあるんですが、制度が充実した一方で、日常からこれらのことが遠ざかってしまっていて、当事者にならない限り身近に捉えることが難しい、こんな状況になってきているようにも感じます。 賃金の問題だけではなく意識啓発が必要と考えますが、この点はいかがでしょうか。
いずれにいたしましても、この現下の厳しい情勢下におきまして、新型コロナウイルス感染症への対応を最優先で取り組んでいただきながら地方への移住を促す観点からも、それぞれの地域において、将来を見詰めた、安心して暮らすことができる、老いも若きも安心して暮らすことができるしっかりとした医療体制づくりを構築していかなければならぬと考えておるところであります。 以上です。
○桑原参考人 一言で申し上げますと、老いも若きも、全てのことはと言ったら、私たちも含めてですけれども、子供中心の政治にしていくべきだと思います。次の時代を担う子供たちのために全てはあるということを申し上げたいし、私も心していきたいと思っております。 以上です。
そこにみんな集まって、独特の奄美ステップというステップがあって、それで老いも若きも踊ったり歌ったりするんですけれども。 今回のこの奄振法の中で、金融、税制による産業振興への支援として、製造業、農林水産物等販売業、旅館業及び情報サービス業等のために用いる設備の取得等に対して税制優遇という項目があるんです。奄美を訪れる人々が、夜、食事をします。そして、独特の島の焼酎を飲みます。
六十歳過ぎたからといって何か急に仕事ができなくなるわけでもないですし、急に老いを感じるわけでもないと思いますので、その方が継続雇用というふうな形でなれば、それは同一労働同一賃金の方向性でいけば、やっぱり同じ給料をもらって当然なんだろうなというふうに思うんですね。
ただ、冒頭申し上げたように、今後、こういった働き方がいや応なしにふえてくるということが間違いない、かなり多くなってくるという現状がありますので、あと、もう一つの観点として、病気やけがであるとか、子育て、介護、老いといったものは働き方に関係なく誰しもが背負う、そういう、セーフティーネットですね、働き方に中立であるべきという考え方もできるのではないかなと思います。
しかしながら、これからは地方で、いわゆるGDP六百兆円でありますとか、あるいは本当の意味での地方創生、そして老いも若きも、そして観光に仕事で取り組める人も、そうでないボランティアでやる人でも、全ての人が活躍する社会を実現するためには、地方においては、私は、第一次産業とこの観光というのが大きな視点として取り上げられるべきであるというふうに考えているところでございます。
福祉に特化するダブルワークというのは、やはり私ども、現場で働きながら地域の福祉を担う、若い人もそうですけれども、老いも若きも、それから現役で働いている、東京まで通っていく人たちが埼玉ですと多いわけですよね。
一人の人間の人生が老いとともに最期の瞬間に向かっていくプロセスは様々であり、自助努力が必ずしも重度化防止や回復につながらない人もいらっしゃいます。そうした様々な住民を抱える自治体に対して財政的インセンティブを示すことが介護保険のあるべき姿とは到底思えません。
東洋大学建築学科の野沢千絵教授によると、日本は、近い将来、大量相続時代を迎える中で、居住者の老いが引き金となり、適切に維持管理がされずに放置された空き家問題が深刻化する可能性が高い、所有者の放置、放棄や不明により、空き家、空き地があるにもかかわらず誰も手が出せないデッドストック化の状況を解決するすべを持ち合わせていない、空き家対策特別措置法が一五年二月に施行され、地域の安全、衛生、生活環境などに悪影響
そういう八十代以上の、それこそ年を重ねて、老いの時代をどういうふうに、いろいろなところが機能しなくなっていく中で介護保険を使ってどのように生活をしていくのかということがまさに問われているわけでして、こういう背景を何も語らず、何も示さず和光市と大分の例を出されても、本当にこれでいいのかということを問題提起させていただきたいと思います。
国民は、老いも若きも男性も女性も、障害のある人もない人も、誰もが安心して生き生きとその人らしく暮らしを営み社会参加することができる、そんな社会の実現に不可欠であるのが、安定したきめの細かい社会保障制度であると考えています。 昨年の年金法改正、今回の雇用保険法等の改正はまさにその一環であると信じますが、真剣にこれらの課題に向き合えば向き合うほど、山積した課題の壁にぶつかります。
何両編成になってどうなるか分かりませんが、五百人、六百人、千人近い人たちが、老いも若きも子供もそれに乗車していると。そのところに事故が起きると、こう想定した場合、この今時代、想定外のことが多々多く起こっております。
誰でも老いを迎えるリスクはあるんだと、それはそのとおりなんですけれども、一方で、誰もが人間として生きるためには、生まれて、そしてある程度人間的に独り立ちするまで教育を受けなければいけないと。
今回の改正によって、アベノミクスの果実が実りつつある中、一億総活躍、老いも若きも、老若男女、活躍できる社会になることを祈って、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
私たちは、老いも若きも、男性も女性も、障害を持つ方々も、全ての国民が輝き活躍できる社会を目指すべきだと考えています。それを具体的に実現するのが一億総活躍社会だと考えます。 総理は、この一億総活躍社会という言葉にどのような期待を込められ、どのような社会を目指そうとしているのかをお尋ねいたします。
さらには、同じ企業の中で年功序列による賃金構造格差というふうに今の日本の社会というのはなっているわけであって、これも、老いも若きもみんな賃金も一緒だというふうになっていくのかという意味では、どのように整合性がとれていくのかということが本当にこれから大事なんだというふうに思うんです。
○井坂議員 先ほども少し申し上げましたが、我々、同一労働同一賃金法というふうに出させていただいておりますけれども、委員が御指摘のような、老いも若きもみんな同じ仕事で同じ賃金、こういう非現実的なことを申し上げているわけではありません。
そして、現役世代の分は入院給食費を引き上げると、老いも若きも負担増だと、こういうことをやろうとしているじゃないですか。そして生活保護も、冬季加算、住宅扶助、これを減らしていくと。もう介護だけじゃないですよ。社会保障全体にキャップを掛ける、まさに小泉政権のときの二千二百億の自然増の抑制路線、これと同じようなことを今また安倍政権は始めようとしている。
この間、検討されているのは、大病院受診の場合、紹介状なしの患者負担増、それから高齢者の自己負担の引上げ、協会けんぽの保険料の引上げ、国保料の負担上限の引上げ等々々、もう老いも若きもなんですね。
意欲さえあれば、老いも若きも、男性も女性も、難病や障害を持つ方も、誰にでも何度でもチャンスがある。日本のあらゆる可能性をオープンな世界で開花させることができれば、二〇五〇年には輝かしい未来が待っているはずであります。 ぜひとも、今後も、浅尾議員を初め、みんなの党の皆さんとも、政策を冷静かつ建設的に議論しながら、国家国民のため、ともに結果を出していきたいと考えております。